Products
-
Drawer chair
¥185,000
こども と おとなが使う家具として研究した ひきだし の いす です。 ”リビングダイニングで親が仕事をする道具を入れておく場所として使いたい” ”一人暮らしで使いたい” おとなだけでも随分使えるいすです。
-
Half chair
¥178,000
答えの無い疑問を起点にして、家族が物語を紡ぐデザインをコンセプトとしています。 半分だけの椅子がそこにある。 この椅子を通して、想像力を使い、空想を働かせ、論理的に繋がるような物語を考えつつ、 どうしてこの椅子は半分しか無いのか?そして、残りの半分はどうしたのか? ・"家具屋さんの材料が足りなくて、半分だけしか作れなかったのかな" ・"もしかしたら、武士に切られて半分だけは命からがら逃げてきたのかな" ・"半分は、お家に椅子が無いこどもの所に行っているのかもしれない" "うちと同じように 座る道具として使われているのかな" ・"お父さんは お金が無くて半分だけしか買えなかったから、 あなたが大きくなったら、もう半分も買って欲しいな" ・"半分はここに居て、残り半分は お爺ちゃんと一緒に天国に居るよ" ・"半分は旅に出てしまって、今は南の島にいるんじゃないか" "南極だと椅子は凍ってしまって、もう帰って来られないかも" "ジャングルだと、ゴリラが座って使っているかもね" 疑問が空白を生み、空白を物語が埋める。 絵本を読み聞かせるのとは違う、親子で紡がれた物語が生まれてくる。